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メディアデザイン実習B – CLASS 4
Environmental Sound
ある日、4大陸、36録音。ジェイソン・レニアと彼のサウンド・パートナー達はある1日の真夜中から真夜中までの馴染みのあるサウンドを私たちに提供しました。それは24時間の、近隣の自然、家庭、通り、公共の場の日常の音風景です。『Day of sound』は耳を傾けマイクを向ければ、日常生活の中で誰でも発見できる探検旅行です。録音への飽くなき好奇心とプロデューサーのジェイソン・レニアの耳のおかげで、その録音は単にありふれたものではありませんでした。1日を通してのこの惑星を取り巻くサウンドジャーニーは、容易に認識できるしなやかな天恵（時計、チャイム、朝の鳥達、電話の会話等）から神秘的に、何の音か疑問を持ちつつも我々の耳を元気付け動いて行きます。
Class 4 レポート
・印象深いトラックを3曲選び、その理由と感想を400字程度でまとめて下さい。
（注意事項）
この授業はオンデマンド形式で、全授業でレポート課題が出ます。レポートは評価の重要な要素ですので必ずMaNaBo で締め切りを確認しそれまでに提出して下さい。締め切り以降は提出されても未提出扱いになります。また単にコピーペーストのレポートは減点の対象になりますので呉々も気をつけて下さい。
提出は、word file で、タイトルは『class ○（今回ならば class 4） 学籍番号』とし、MaNaBo のレポートに提出して下さい。
質問はMaNaBo のメールを利用し、タイトルにクラス名（今回ならば class 4）と入れて下さい。
引き続き、スマートフォーンを使っての野外録音についての説明です。
Class 4 課題
自分の周りの面白い音を見つけ録音し、PCで編集できる様、自分のスマートフォンから自分のPCメールへ送って下さい。PCからAudacity へ音源を取り込み、課題用に編集、mp3 ファイルに書き出し、 MaNaBo にアップロードする方法を引き続きチュートリアルで学んでいきます。音を録音し、音響編集の練習をして下さい。チュートリアルで学んだ後も、引き続き身の回りの面白い音を録音し編集する学習を続けると良いです。
環境音を携帯電話で録音する方法：
ハンドリングノイズ（マイクを手で持ったときに、手と本体との摩擦で起きる「ごそごそ」といったノイズ）を防止するために、手で本体を持って録音するときは、手を動かさないようにする。
風切音は、思いがけず大きな音に録音されるので気をつける事。
一般的に、小さな音を録りたい時は近づいて録音した方が良いが、小動物など近づくのが難しいときはベストを尽くして下さい。
iPhoneからPCへ音を取り込む。
これはiPhoneのvoice memo機能で音を録った方達への方法です。Android等他の機種は方法をリサーチして下さい。
Step 1: PCに取り込みたいサウンドを選択し、… を探す。
Step 2: share optionを見つける。
Step 3: メールを選択し、PCのメールアドレスに音源を送信して、このメールから新規フォルダーへダウンロードする。
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